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安全性試験
ペットフード安全性検査 合格
PHB(ポリヒドロキシ酪酸)
安全性試験の結果
急性毒性・亜急性毒性検査 所見なし(合格)
ポリヒドリキシ酪酸 2%混合ペレット飼料: ラットへの試食による 単回経口投与毒性試験【急性毒性試験】
試験結果
死亡はみられず、最小致死量は雌雄ともに5000 mg/kgを上回ると推定された。
雌雄ともにいずれにも一般状態の異常はみられなかった。
雌雄ともに被験物質投与による体重への影響はみられなかった。
※本試験は以 下のガイドラインに準拠して実施した。 • 「動物の愛護及び管理に関する法律」 • 「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」 • 「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」
※本試験は動物実験委員会(IACUC)の承認を受けて実施した。
ポリヒドリキシ酪酸 2%混合ペレット飼料: ラットへの試食による 4 週間混餌投与毒性試験【亜急性毒性試験】
試験結果
一般状態 一般状態の異常はみられなかった。
体重 体重への影響はみられなかった。
摂餌量 摂餌量への影響はみられなかった。
尿検査(摂水量測定含む) 被験物質投与による影響はみられなかった。
血液学検査 被験物質投与による影響はみられなかった。
血液化学検査 被験物質投与による影響はみられなかった。
器官重量 被験物質投与による影響はみられなかった。
病理組織学検査 被験物質投与に起因する変化はみられなかった。
小核試験 被験物質投与群のPCE2000個中に占めるMNPCEの出現頻度は3 ± 2であった。こ の値は対照群の値に統計学的に有意な増加を示さなかった。
本試験条件下では 被験物質の染色体異常誘発能は陰性と判定した。
PHB(ポリヒドロキシ酪酸)
安定性試験(加速試験) の結果
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